大谷翔平、復活のタイムリー! 敵地沈黙…左腕打ち20打席ぶり快音
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席で久々のタイムリーを放った。

リーグ優勝決定シリーズ第2戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席で久々のタイムリーを放った。
集まったブルワーズファンを沈黙させた。ポストシーズンはここまで打率.125と不振だった大谷。この日も3打数無安打2三振と結果が出ていなかったが、左腕アシュビーと対戦した7回1死三塁の第4打席で快音が響いた。右前へ運び、リードを4-1と広げた。
レッズとのワイルドカーズシリーズ初戦で2本塁打を放った大谷だったが、続くフィリーズとの地区シリーズでは4試合で18打数1安打と沈黙。ブルワーズとの初戦も3四球ながら2打数無安打で、このタイムリーが実に20打席ぶりの安打になった。
(THE ANSWER編集部)
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