初戦でいきなり大谷翔平が“変化”「まさしく求めるもの」 米記者指摘、NLCSで復活の予感
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)初戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席は四球で出塁し、米記者は変化を指摘した。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ開幕
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)初戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席は四球で出塁し、米記者は変化を指摘した。
敵地ミルウォーキーでのNLCS初戦。大谷は第1打席、ブルワーズ先発左腕のアシュビーと対戦した。
3球目のファウル以外は、きっちりとボール球を見極めて四球で出塁。大谷の変化を指摘したのは、米スポーツ専門局「ESPN」のアルデン・ゴンザレス記者だ。
自身のXに「ショウヘイ・オオタニの左投手に対する打席は、まさしくドジャースが求めるタイプのものだったように見えた」とつづった。
大谷はレッズとのワイルドカードシリーズ初戦で2本塁打を放ったものの、フィリーズとの地区シリーズでは不振。18打数1安打の打率.056で、最近2試合連続でノーヒットだった。
(THE ANSWER編集部)
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