TBS競馬ドラマで「愛を感じる」粋な演出に絶賛の嵐 出演者に加えて紹介「えらいぞ制作陣」
競馬を題材にしたTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の第1話が12日、放送された。俳優の妻夫木聡が主人公の栗須栄治を、佐藤浩市は馬主の山王耕造を演じ、スペシャルゲストとしてJRA騎手の武豊も本人役で登場。みどころたっぷりの第1話は、エンドロールにも注目が集まった。

第1話には武豊らJRA騎手も出演
競馬を題材にしたTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の第1話が12日、放送された。俳優の妻夫木聡が主人公の栗須栄治を、佐藤浩市は馬主の山王耕造を演じ、スペシャルゲストとしてJRA騎手の武豊も本人役で登場。みどころたっぷりの第1話は、エンドロールにも注目が集まった。
スペシャルゲストとして武豊、女性騎手の今村聖奈の出演も発表され、話題となっていた「ザ・ロイヤルファミリー」の第1話。競馬ファンにとっては、最後の最後まで目が離せない展開だった。
エンドロールには出演者だけでなく、「出演馬」の名前も。2013年にG1・NHKマイルカップを制したマイネルホウオウ、2021年のG3・新潟記念を勝ったマイネルファンロンなど競走馬として奮闘したサラブレッドの他、まだ名前がない1歳馬や当歳馬も「母名+生まれ年」の形で示された。
粋な計らいに、X上の競馬ファンからは賛辞が相次いだ。
「『出演馬』ってテロップがあったことにちょっと感動した。 サラブレッドへの愛を感じるよね」
「出演馬紹介、えらいぞ制作陣」
「出演馬出してくれるの素敵」
「『出演馬』の概念すごい」
同ドラマは早見和真の同名小説が原作。ドラマの公式サイトでは「家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく 人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリー!」としている。
(THE ANSWER編集部)
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