トレードから3年…覚醒30歳が「バケモンすぎ」 CSで打者絶望の159キロに絶賛「代表候補だわ」
プロ野球・日本ハムの30歳右腕が放った時速160キロに迫る“魔球”に衝撃が広がっている。打者をあざ笑うかのように動くボールに「バケモンすぎて笑う」「絶望感与えるレベル」とコメントが寄せられた。

日本ハム・齋藤友貴哉が160キロ近いツーシームを連発
プロ野球・日本ハムの30歳右腕が放った時速160キロに迫る“魔球”に衝撃が広がっている。打者をあざ笑うかのように動くボールに「バケモンすぎて笑う」「絶望感与えるレベル」とコメントが寄せられた。
12日にエスコンフィールド北海道で行われたオリックスとのクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージ第2戦は、日本ハムが8回に5-4と逆転。9回のマウンドには齋藤友貴哉投手が立った。
西野、来田を連続三振、森を遊ゴロに仕留め危なげなく試合を終わらせる中で、威力を発揮したのが160キロに迫るツーシーム。158、159キロというスピードで左打者の外角にビシッと決まると、バットに当てるのさえ難しい。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeチャンネルに公開した動画には、ファンから驚きの声が殺到した。
「160キロのツーシームバケモン過ぎて笑う」
「もう絶望感与えるレベルに達したな」
「顔つきが自信に満ち溢れてる!!」
「昨日今日と完璧すぎる……!」
「160のツーシームはもはやNPBの日本人ピッチャーが投げていい球じゃない」
「変化球含めた球速が桁外れ」
「これでもう代表候補だわ」
齋藤は阪神からトレード移籍して3年目。今季は1軍で47試合に登板し防御率1.35の好成績を残している。CSを勝ち進めば日本シリーズで古巣との対戦が実現する可能性もあり「このゆきやを甲子園の阪神ファンに見せたいんだよ!!!」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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