「こりゃホークスにとって脅威」 中継に一瞬映り…日ハム助っ人、決勝打直後の冷静行動に称賛
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは12日、日本ハムとオリックスの第2戦がエスコンフィールドで行われ、日本ハムが5-4で勝利。ファイナルステージ進出を決めた。8回にレイエスが決勝タイムリー。直後にとった行動が称賛されている。

オリックス―日本ハム戦
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは12日、日本ハムとオリックスの第2戦がエスコンフィールドで行われ、日本ハムが5-4で勝利。ファイナルステージ進出を決めた。8回にレイエスが決勝タイムリー。直後にとった行動が称賛されている。
3-4の8回2死一、二塁。レイエスがフルカウントから甘く入った変化球を捉えた。打球はライトフェンスに直撃。会心の2点適時打に雄叫びを上げた。レイエスは直後、一塁ベース上で冷静にタイムを要求。その後、拳を握りながらベンチに向かって声を上げ、チームメートを鼓舞した。
中継でも一瞬映ったワンシーン。「パーソル パ・リーグTV」公式Xが実際の映像を公開して脚光を浴びせた。ネット上のファンからは「こりゃホークスにとって脅威」「こういうところが敵ながら好きなんよ」「こんな助っ人が羨ましいシーズンだった」「最強助っ人レイエスさん、どんな時も素晴らしい」「かっこいいよレイエス…」などと称賛の声が相次いでいた。
日本ハムは15日、敵地でソフトバンクとのファイナルステージに臨む。
(THE ANSWER編集部)
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