[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

カメラマンも追えず… メ軍24歳の“画面越え特大弾”に反響「彼はモンスターだ」

米大リーグで圧巻の特大440フィート(約134メートル)弾が発生したが、あまりに飛びすぎて(?)カメラマンが追えず、見失う珍事が発生。実際の“画面越え特大弾”の模様を球団が動画付きで公開すると、ファンから「カメラマンさえ、ボールを追うのを諦めている」「そのボールは画面の遥か上に飛んでいた」と喝采が起こっている。

ピート・アロンソ【写真:Getty Images】
ピート・アロンソ【写真:Getty Images】

アロンソが放った134m弾をカメラマン見失う珍事「画面の遥か上に…」

 米大リーグで圧巻の特大440フィート(約134メートル)弾が発生したが、あまりに飛びすぎて(?)カメラマンが追えず、見失う珍事が発生。実際の“画面越え特大弾”の模様を球団が動画付きで公開すると、ファンから「カメラマンさえ、ボールを追うのを諦めている」「そのボールは画面の遥か上に飛んでいた」と喝采が起こっている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 カメラマンも見失う。目の覚めるような一発を放ったのは、メッツのピート・アロンソ内野手だった。21日(日本時間22日)のカージナルス戦、試合開始間もない初回1死の場面だ。2球目の88マイル(約141キロ)速球をフルスイング。打球はセンター方向に飛んでいった。センターもわずかに動いただけで打球を追わない。異変はその直後だった。

 中継映像はバックスクリーンから中堅右まで捉えているが、ボールの落下地点が分からない。カメラマンの動揺が表れるかのように映像がぶれ、打球の行方を追っている様子が伝わっているが、すでに場内は大歓声が起こってしまっている。アロンソも悠然とダイヤモンドを走り、ホームランの余韻に浸っている様子だった。

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集