「佐々木朗希が大きく…」 劇勝10分後、ド軍公式が投稿した1枚に日本人「感動すら覚えます」
米大リーグ・ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠地での地区シリーズ第4戦でフィリーズと対戦し、延長11回の末2-1でサヨナラ勝ち。リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。試合後、球団公式SNSは勝利を祝った1枚の画像を公開。ネット上で反響を呼び、日本人ファンからは「センスある」「感動すら覚えます」との声を寄せた。

地区シリーズ第4戦
米大リーグ・ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠地での地区シリーズ第4戦でフィリーズと対戦し、延長11回の末2-1でサヨナラ勝ち。リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。試合後、球団公式SNSは勝利を祝った1枚の画像を公開。ネット上で反響を呼び、日本人ファンからは「センスある」「感動すら覚えます」との声を寄せた。
英雄として崇められたようだった。試合終了からおよそ10分後、ドジャース公式Xが投じたのは、リーグ優勝決定シリーズ進出を祝った1枚。選手が並ぶコラージュ画像には大谷翔平やスネル、グラスノーといった投手陣の他、テオスカー・ヘルナンデス、フリーマン、“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデスが、大小サイズで配置された。
最上段にはベッツ、そして、隣にいたのは佐々木朗希だった。地区シリーズ第4戦では8回からマウンドに上がり、3回無安打2奪三振と完璧なピッチングを披露。第1戦から2試合連続セーブをマークするなど、抜群のピッチングで評価を上げた佐々木を最大級に称えるような1枚に、ネット上の日本人ファンからは賛辞が続々と上がった。
「このサイズで載ってる佐々木朗希さん熱すぎるな」
「佐々木朗希が大きく載っているのが嬉しい」
「この公式画像いいね」
「写真作ってる人ガチでセンスある」
ドジャース移籍1年目の今季は先発投手として開幕したが、右肩のインピンジメント症候群により5月から負傷者リスト(IL)入り。一時評価は落ち込んだが、そこから挽回した経緯を踏まえ、「こんなデカく顔映してもらえるくらいになるとは」「マイナーで調整してた頃、今の彼の活躍と存在の大きさを誰が想像できたでしょうか…? 感動すら覚えます」との声も寄せられていた。
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