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「中4日でこの投球?」 大谷翔平も“12-1”…ド軍0封の敵左腕に脱帽「全く打てる気配無い」

米大リーグのドジャースは9日(日本時間10日)、フィリーズとの地区シリーズ第4戦に臨んだ。「1番・DH」で先発した大谷翔平投手は、フィリーズ先発左腕のサンチェスに大苦戦。3打席目まで快音は聞かれず、ドジャース打線も6回まで無得点に抑えられている。日本のファンからは「勘弁してくれ」「全く打てる気配無い」と敵に脱帽の声が上がっている。

フィリーズ先発左腕のサンチェス【写真:ロイター】
フィリーズ先発左腕のサンチェス【写真:ロイター】

大谷の天敵、フィリーズのサンチェスが中4日で好投

 米大リーグのドジャースは9日(日本時間10日)、フィリーズとの地区シリーズ第4戦に臨んだ。「1番・DH」で先発した大谷翔平投手は、フィリーズ先発左腕のサンチェスに大苦戦。3打席目まで快音は聞かれず、ドジャース打線も6回まで無得点に抑えられている。日本のファンからは「勘弁してくれ」「全く打てる気配無い」と敵に脱帽の声が上がっている。

 大谷はこの試合、初回の打席が三飛、3回の打席は遊撃定位置付近へのゴロを、右によって守っていた三塁手のボームの失策で一塁に生きた。6回の打席では空振り三振と快音が聞かれない。

 サンチェスは4日(同5日)の第1戦にも先発しており、この時は5回2/3を投げ2失点。ただ大谷は3打席連続三振と完璧に封じられた。中4日とは思えない快投を披露するサンチェスに、Xでは日本のファンから驚きの声が並んだ。

「中4日でなんで前回対戦よりええんや サンチェス勘弁してくれ」
「3回目の対戦なのに全く打てる気配無い」
「中4日の登板の投球じゃないよ」
「中4日のサンチェスに省エネ投球されてるな」
「PHIサンチェス中4日でこの投球? ハンパないな…」

 大谷は今季、レギュラーシーズンでもサンチェスには6打数1安打、5三振と大の苦手にしている。

(THE ANSWER編集部)

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