日本バレー会場で衝撃「まるでW杯のよう」 ペルージャが目撃した光景「アメージングだ」
バレーボール男子日本代表の石川祐希を擁する欧州チャンピオンズリーグ(CL)覇者ペルージャ(イタリア)が8日、SVリーグ初代王者サントリーサンバーズ大阪との国際親善試合・第2戦(有明アリーナ)を行い、3-0(25-19、25-21、25-18)で勝利した。会場で目の当たりにした光景に、ペルージャは「すごい」と驚いていた。

男子バレー国際親善試合
バレーボール男子日本代表の石川祐希を擁する欧州チャンピオンズリーグ(CL)覇者ペルージャ(イタリア)が8日、SVリーグ初代王者サントリーサンバーズ大阪との国際親善試合・第2戦(有明アリーナ)を行い、3-0(25-19、25-21、25-18)で勝利した。会場で目の当たりにした光景に、ペルージャは「すごい」と驚いていた。
親善試合にもかかわらず、1万4084人の観客が会場を埋め尽くした。7日の第1戦でも1万4158人が駆けつけ、世界最高峰のプレーに大歓声を送っていた。
ペルージャの公式Xとインスタグラムは「すごい」と日本語で記して実際の会場の写真を投稿。思わず驚いた光景に海外ファンからも「アメージングだ」「1万4000人の観客か」「観客はまるでネーションズリーグやワールドカップかのようだね」などの声があがった。
試合後、ペルージャのアンジェロ・ロレンツェッティ監督は「イタリアでは考えられない」と満員のアリーナに驚き。「これだけの人数を呼べるのだということは素晴らしい。しかもシーズン前だ」と脱帽するばかりだった。
さらに、観戦マナーについても「日本の観客は何かスピリチュアルな儀式に接しているかのように本当に静かに聞く」と文化の違いに興味津々のようだった。
(THE ANSWER編集部)
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