ヤンキース終戦 ジャッジ9回2死から意地の適時打も…ブルージェイズに屈しPS敗退決定
米大リーグ・ヤンキースは8日(日本時間9日)、本拠地で行われた地区シリーズ第4戦でブルージェイズに2-5で敗れ、通算1勝3敗となりポストシーズン敗退が決定した。

地区シリーズでブルージェイズに敗れる
米大リーグ・ヤンキースは8日(日本時間9日)、本拠地で行われた地区シリーズ第4戦でブルージェイズに2-5で敗れ、通算1勝3敗となりポストシーズン敗退が決定した。
3回にマクマーンが同点ソロを放ったヤンキースだったが、5回にスプリンガーの犠飛で1-2と勝ち越しを許す。その後も7、8回に計3失点でリードを広げられた。2日(同3日)のレッドソックス戦で8回無失点、12奪三振と快投した新人右腕シュリトラーがこの日も7回途中まで粘りの投球を見せたが、及ばなかった。
昨季はワールドシリーズまで勝ち上がり、ドジャースに敗れて惜しくも世界一とならなかったヤンキース。今季も主将のジャッジが打率.331、53本塁打、114打点と大活躍。前日の試合でも起死回生の同点3ランを放って勝利に貢献し、この日も9回2死から意地のタイムリーを放ったが、悲願に届かなかった。
(THE ANSWER編集部)
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