NYファン仰天「こんな凄い打者はもう二度と見られない」 ジャッジ同点弾で溢れた歓喜の声
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は7日(日本時間8日)、本拠地でブルージェイズとの地区シリーズ第3戦に「2番・右翼」で先発出場。4回に値千金の同点3ランを放った。ニューヨークメディアや地元ファンも歓喜している。

地区シリーズ第3戦
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は7日(日本時間8日)、本拠地でブルージェイズとの地区シリーズ第3戦に「2番・右翼」で先発出場。4回に値千金の同点3ランを放った。ニューヨークメディアや地元ファンも歓喜している。
3回裏に2点を返して3-6と3点を追う4回。ついに大砲が目覚めた。1死一、二塁で迎えたジャッジの第3打席。99.7マイル(約160.4キロ)のストレートを豪快に振り抜くと、高く舞い上がった打球が、左翼ポールに直撃。待望の今ポストシーズン第1号で6-6の同点に追いついた。
起死回生の3ランに地元メディアも歓喜。米ポッドキャスト「ジョムボーイ・メディア」のヤンキース専門番組「トーキン・ヤンクス」公式Xが「アーロン・ジャッジが試合を同点に!」と喜びの声をあげると、米ニューヨーク州地元局「スポーツネット・ニューヨーク」のヤンキース専門Xも「アーロン・ジャッジがゲーム3で試合を同点に!!!!」と伝えると、ファンからコメントが殺到した。
「私たちが生きている間に、こんなすごい打者はもう二度と見られないだろう」
「ジャッジがついにやった!」
「今夜どうなろうとヤンキースがこの試合やシリーズに負けてもジャッジを責めることはできない」
「自分でも知らなかった場所にまで鳥肌が立った!」
「今から挽回だ」
「これこそ我らのキャプテン!」
劣勢が続く中飛び出した一発に、称賛の声が相次いでいた。
(THE ANSWER編集部)
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