引退噂のレブロン、発表した内容に「やっぱり…」「睡眠時間を返して」 待機した日米肩透かし
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属するレブロン・ジェームズが、自身のSNSにて「第二の決断」を発表すると投稿。バスケファンの間では引退説も流れたが、現地7日に発表されたその内容に日本ファンも肩透かしを食らった。

自身のSNSで投稿
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属するレブロン・ジェームズが、自身のSNSにて「第二の決断」を発表すると投稿。引退説も流れたが、現地7日に発表されたその内容に日本ファンも肩透かしを食らった。
発端は6日(日本時間7日)、レブロンがSNSに投稿した動画だった。現地7日にある発表をするとの内容。投稿には「the decision of all decisions(あらゆる決断の中の決断)」と記され、公開された映像内には「The Second Decision」の文字もあった。
2010年、ESPNの特番「The Decision」でレブロンはキャバリアーズからヒートへの移籍を発表している。今回の「The Second Decision」が当時を彷彿とさせる文言であったことから、バスケファンの間では引退が発表されるのではないかとの噂も広まった。
大注目を浴びた今回の発表だったが、蓋を開けてみれば単なる宣伝。ブランデーブランド「ヘネシー」の動画が公開されただけだった。X上の日本ファンは「レブロンさん睡眠時間返して」「はい、解散」「やっぱり宣伝だったか」「レブロンさんさぁ……」「普通に考えていい加減こういうのに慣れろレブロンファンは」などと肩透かしを食らっていた。
12月に41歳を迎えるが、昨季は70試合に出場して平均24.4得点、7.8リバウンド、8.2アシストをマーク。「安心したから寝る」「レブロンはあと15年やろう」などと安堵の声も上がった。
(THE ANSWER編集部)
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