プロ野球、衝撃発表に「電車で泣きそう」 2人のドラ1が揃って退団「ショック大きすぎる」
プロ野球のロッテは7日、荻野貴司外野手と石川歩投手が今季限りで退団すると発表した。共にドラフト1位で入団し、タイトルを獲得した実績もあるチームの中心選手。ファンからは「電車で泣きそうになってる」「ちょっと待って」と悲痛な声があふれた。

ロッテが荻野貴司、石川歩の今季限りでの退団を発表
プロ野球のロッテは7日、荻野貴司外野手と石川歩投手が今季限りで退団すると発表した。共にドラフト1位で入団し、タイトルを獲得した実績もあるチームの中心選手。ファンからは「電車で泣きそうになってる」「ちょっと待って」と悲痛な声があふれた。
球団発表によれば、2選手ともにコーチ就任を打診したものの、現役続行の意思が強いための退団。39歳の荻野は2010年にトヨタ自動車からドラフト1位で入団し、2021年には盗塁王、最多安打のタイトルを獲得している。37歳の石川も2014年に東京ガスからドラフト1位で入団。2016年には最優秀防御率のタイトルを獲得し、2017年のワールド・ベースボール・クラシックでは日本代表入りした。
ともに、長年チームを支えてきた功労者。X上にはファンからの悲痛な叫びがあふれている。
「ちょっと待って、ロッテで引退するとばかり思ってました」
「そしてもう応援歌が歌えないのはすごく寂しいです」
「これはショックが大きすぎるよ…」
「ちょまって 心のダメージがハンパない」
「衝撃的すぎる」
「電車で泣きそうになってる」
ロッテは5日にシーズン最終戦をもって吉井理人監督が辞任。一方で「ロッテが本気で変わろうとしてる 信じてついて行く」と、今季最下位に終わった球団が変化を求めたのを評価する声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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