ドジャース王手直後に飛び込んだ悲報「明日どうなるか…」 打率.429と好調のベテランに懸念
米大リーグのドジャースは6日(日本時間7日)、敵地フィラデルフィアで行われたフィリーズとの地区シリーズ第2戦に4-3で勝利し2連勝。あと1勝でリーグ優勝決定シリーズ進出が決まる。ただ試合後には気になる情報も。好調のベテラン、ミゲル・ロハス内野手が足を痛めたというのだ。

打率.429のベテランがハッスルプレーで負傷
米大リーグのドジャースは6日(日本時間7日)、敵地フィラデルフィアで行われたフィリーズとの地区シリーズ第2戦に4-3で勝利し2連勝。あと1勝でリーグ優勝決定シリーズ進出が決まる。ただ試合後には気になる情報も。好調のベテラン、ミゲル・ロハス内野手が足を痛めたというのだ。
地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のドジャース番ジャック・ハリス記者が、自身のXで伝えたもの。「デーブ・ロバーツ監督いわく、あの三塁へのダイビングプレーでミゲル・ロハスのハムストリングが張ってしまったという。明日どうなるか状態を確認する予定。現時点では、その日の様子しだいで出場可能な状態とみられている」と投稿した。
ロハスはこの試合、「7番・三塁」で先発したものの、7回1死一、三塁の打席で代打にマンシーを送られていた。その直前の守備、2死一、二塁でボームの三ゴロを処理した際に、封殺を狙って三塁に頭から飛び込むハッスルプレー。この際に足を痛めたような様子を見せていた。
今季のポストシーズンでロハスは4試合に出場し打率.429、出塁率.500と好調を続けてきた。怪我の状態はシリーズの行方にも影響を与えそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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