「チャンネル変えたら…」鈴木誠也が180km爆速弾 ド軍終了直後の競演に列島興奮「アチいな」
米大リーグのカブスは6日(日本時間7日)、敵地ミルウォーキーでブルワーズとの地区シリーズ第2戦を戦い、初回に鈴木誠也外野手の3ランで先制した。日本のファンからは「すごい事してる」「ここにも輝いてる日本人が」と驚きの声が上がった。

ポストシーズン2本目の本塁打でカブス先制
米大リーグのカブスは6日(日本時間7日)、敵地ミルウォーキーでブルワーズとの地区シリーズ第2戦を戦い、初回に鈴木誠也外野手の3ランで先制した。日本のファンからは「すごい事してる」「ここにも輝いてる日本人が」と驚きの声が上がった。
「4番・右翼」で先発した鈴木は初回、1死一、二塁で打席に立つと、左腕アシュビーの3球目、高目真っ直ぐを豪快に引っ張った。時速111.7マイル(約179.7キロ)、飛距離440フィート(約134メートル)の特大弾が左翼席に突き刺さった。ドジャースの試合終了と入れ替わりに飛び出した一撃に、日本のファンからも驚きの声が並んだ。
「440ftも飛んだらしい、マジで最高だよ」
「ここにも輝いてる日本人が2人もおった!!」
「ドジャースの裏でくそアチいな 鈴木誠也神ってる」
「日本人選手たちはよぉやっとる」
「チャンネル変えたら誠也がホームラン打ってた」
「カブスも誠也がすごい事してる!!」
鈴木はレギュラーシーズン終盤から長打を量産しており、ポストシーズンではパドレスとのワイルドカードシリーズ第1戦以来の本塁打。この日は今永昇太投手が先発マウンドに上がっている。
(THE ANSWER編集部)
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