敵地ファン消沈、大谷179.6キロ衝撃打! 「あまりにも速すぎる」「セカンドが…」ネット仰天
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地で行われたフィリーズでの地区シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発。3-0で迎えた7回2死一、二塁の第4打席に貴重なタイムリーを放った。気迫十分に一塁ベース上で吠えた。

フィリーズとの地区シリーズ第2戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地で行われたフィリーズでの地区シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発。3-0で迎えた7回2死一、二塁の第4打席に貴重なタイムリーを放った。気迫十分に一塁ベース上で吠えた。
第1戦は4打席連続三振を喫した大谷。この日もしばらく快音が響かなかったが、第4打席でストラームから右前適時打。リードを広げる一打で、敵地フィリーズファンを消沈させた。打球速度111.6マイル(約179.6キロ)の強烈な一打だった。
X上のファンも「セカンドが反応できないほどの打球スピード大谷さんナイス」「打球速度速すぎて、普通なら打ち取ったであろう場所に飛んでも抜けていくの相変わらずえぐい」「あまりにも速すぎる打球速度」などと驚きの声を上げていた。
シーズン自己最多となる55本塁打をマークした大谷。レッズとのワイルドカードシリーズでは初戦で2本塁打を放つなど活躍した。フィリーズとの初戦では当たりがでなかったが、投手としては6回3失点と好投。勝利投手になっていた。
(THE ANSWER編集部)
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