またも浮き彫りになった大谷の異常さ「信じられます?」 トップ数値に困惑「55本打ってる人が」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、4日(同5日)に敵地で行われたフィリーズとの地区シリーズで先発登板。6回3安打3失点で勝利投手になった。同日行われた地区シリーズ4試合における投手球速ランキングでは最速をマーク。今季55本塁打を打った選手の異例記録とあって、ネット上では改めて驚きの声が広がった。

投手球速ランキングで最速マーク
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、4日(同5日)に敵地で行われたフィリーズとの地区シリーズで先発登板。6回3安打3失点で勝利投手になった。同日行われた地区シリーズ4試合における投手球速ランキングでは最速をマーク。今季55本塁打を打った選手の異例記録とあって、ネット上では改めて驚きの声が広がった。
米データサイト「Pitch Profiler」の公式Xは、4日に行われた地区シリーズの投球速度ランキングを発表。大谷の101.4マイル(約163.2キロ)がトップに輝き、2位にフィリーズの救援右腕デュラン、3位にはドジャースの佐々木朗希が続いた。
投打二刀流での出場となったこの日、打撃では4打数無安打に。ただ、レギュラーシーズンでは55本を放った強打者として活躍。ナ・リーグ本塁打争いを繰り広げた大谷が、投手としても席巻する異次元ぶりが露わになったデータだった。
X上のファンからは困惑の反応が続出。「信じられますか?」「トップに居るのは、今シーズン55本塁打を打った選手」「いいいいいちばぁん!? シーズン55本ホームラン打ってる人が」との声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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