大谷翔平まさかの沈黙…打てない魔球にX騒然「本当に合わない」「ぐうの音も…」
米大リーグのドジャースは4日(日本時間5日)、敵地フィラデルフィアに乗り込んでフィリーズとの地区シリーズ第1戦を戦っている。「1番・投手兼DH」で先発した大谷翔平投手は3打席連続三振のスタート。マウンドに立ちはだかった“天敵”の姿に日本のファンは「本当に合わない」「えぐいピッチャー」と驚きの声を上げている。

地区シリーズ第1戦、先発のサンチェスは大谷の天敵
米大リーグのドジャースは4日(日本時間5日)、敵地フィラデルフィアに乗り込んでフィリーズとの地区シリーズ第1戦を戦っている。「1番・投手兼DH」で先発した大谷翔平投手は3打席連続三振のスタート。マウンドに立ちはだかった“天敵”の姿に日本のファンは「本当に合わない」「えぐいピッチャー」と驚きの声を上げている。
大谷は初回先頭の打席で空振り三振。3回無死一塁、5回2死一塁の打席では連続で見逃し三振に終わった。フィリーズの先発左腕クリストファー・サンチェスが投げるチェンジアップの落差と緩急に手を焼いている様子だ。
レギュラーシーズンで55本塁打、レッズとのワイルドカードシリーズでも2本塁打と爆発した大谷が沈黙する姿に、日本のファンはX上に驚きのコメントが相次いだ。
「ちょっとサンチェスが良過ぎるなあ…」
「ぐうの音も出ない」
「やはりサンチェスえぐいピッチャーや」
「サンチェスこれは打てんわ」
「今日のサンチェスは手が付けられんな」
「サンチェスと本当に合わないよねぇ」
サンチェスは今季13勝5敗、防御率2.50とキャリアハイの成績。大谷との対戦も6打数1安打、5三振と抑え込んできた。「せめて粘ってサンチェスはやくおろして」と、チームとして戦う必要性を訴える声もあったが、ドジャースは6回にキケ・ヘルナンデスの適時二塁打で2点を奪い、交代に追い込んでいる。
(THE ANSWER編集部)
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