日本卓球18歳が中国討ち「ついに壁越えたか!」 世界6位から大金星に仰天「ひっくり返るわ」
卓球の国際大会、WTT中国スマッシュが2日、中国・北京で行われ、男子シングルス3回戦で世界ランク24位の松島輝空(木下グループ)が、同6位の梁靖崑(中国)をフルゲーム死闘の末、3-2で撃破。準々決勝に進出した。

卓球・中国スマッシュ
卓球の国際大会、WTT中国スマッシュが2日、中国・北京で行われ、男子シングルス3回戦で世界ランク24位の松島輝空(木下グループ)が、同6位の梁靖崑(中国)をフルゲーム死闘の末、3-2で撃破。準々決勝に進出した。
世界選手権のシングルスで4度の銅メダルの実績を持つ梁靖崑相手に、松島が奮闘した。
5月のアジア杯では1-3で屈したが、この日は2ゲームずつ取り合って最終第5ゲームへ。相手のフォアがアウトとなって勝利が決まると、松島はしゃがみこんでそのまま後転。独特の動きで歓喜を表現した。
18歳の金星にネットの卓球ファンも興奮。Xには「これは嬉しすぎてひっくり返りますわ」「松島もついに壁越えたか!」「えっっぐい!強すぎる!」「かっこよかったよ ナイスゲーム、輝空」などのコメントが寄せられた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










