吠えた!大谷翔平が値千金の適時打 好投・山本由伸を強力援護 打った瞬間“確信ガッツ”
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地でレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦に「1番・DH」で先発出場。6回の第4打席に貴重な右前適時打を放ち、力投する山本由伸投手を援護した。

レッズとWCS第2戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地でレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第2戦に「1番・DH」で先発出場。6回の第4打席に貴重な右前適時打を放ち、力投する山本由伸投手を援護した。
3-2と1点リードで迎えた6回1死一、三塁の第4打席、大谷が吠えた。
レッズ3番手のマルティネスと対戦し、貴重な追加点となる右前適時打。打った瞬間に一、二塁間を抜けると確信した大谷は、右拳を力強く握り、塁上では大声を上げて味方を鼓舞した。
先発した山本は初回に味方の失策もあって2点を失ったが、その後は快投。6回は無死満塁の大ピンチとなったが、無失点で切り抜けた。
ベンチで山本がデラクルーズを三振に仕留めるのを見た大谷は、右手でガッツポーズ。その裏、自らの適時打で山本を強力に援護した。
(THE ANSWER編集部)
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