ド軍ブルペン主力の妻に「殺害予告」 不安定な投球後に告白「その後はずっとスマホを…」
米大リーグのドジャースは9月30日(日本時間1日)のレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)初戦を10-5で制した。打線は大谷翔平投手の2本塁打など爆発したが、救援陣が不安を露呈。2番手で登板したアレックス・ベシア投手の妻に誹謗中傷や殺害予告が届く事態となった。

ポストシーズンでも救援陣が不安露呈
米大リーグのドジャースは9月30日(日本時間1日)のレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)初戦を10-5で制した。打線は大谷翔平投手の2本塁打など爆発したが、救援陣が不安を露呈。2番手で登板したアレックス・ベシア投手の妻に誹謗中傷や殺害予告が届く事態となった。
レッズとのWCS初戦は、大谷&T.ヘルナンデスの2本塁打など打線が爆発して10得点。一方でレギュラーシーズンから不安視されていた救援陣は相変わらずだった。
先発のスネルが7回2失点と好投。8回に2番手でマウンドに上がったベシアは先頭打者に安打を許すと、1死二塁から四球。1アウトしか取れずに降板し、2失点となった。その後、エンリケス、ドライヤーも押し出し四球を献上した。
ベシアの妻・ケイラさんは自身のTikTokで「アレックス(ベシア)が投入されたけど、抑えられなかった。誹謗中傷や殺害予告が殺到し始めたから、その後はずっとスマホを見ていた」と衝撃の事実を明かした。
また、初戦を観戦したドジャース選手の妻、パートナーらについては、「みんなでお揃いのシャツを着たわ。プレーオフ中はお揃いにすることが多いの。ほぼ毎回ね。デニムジャケットをカスタマイズすることもできたの。たくさんのワッペンや刺繍があった。とてもキュートだったわ」と話している。
(THE ANSWER編集部)
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