[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

東京Dで「こんな奇跡は滅多にない」 混乱する外野手…珍光景に仰天「そんなことある?」

プロ野球のセ・リーグ、巨人―中日戦は1日、東京ドームで行われ、中日のジェイソン・ボスラー外野手が6回に打球を天井の隙間に打ち込み、特別ルールで二塁打となった。

中日のジェイソン・ボスラー【写真:産経新聞社】
中日のジェイソン・ボスラー【写真:産経新聞社】

巨人―中日

 プロ野球のセ・リーグ、巨人―中日戦は1日、東京ドームで行われ、中日のジェイソン・ボスラー外野手が6回に打球を天井の隙間に打ち込み、特別ルールで二塁打となった。

 6回先頭のボスラーはフルカウントから、巨人の左腕バルドナード投手の直球を高々と打ち上げた。打球は東京ドームの天井の隙間に飛び込み、そのまま消えた。落ちてこないボールに巨人の外野手たちも混乱。審判団が協議し、球場のグラウンドルールに基づき二塁打を宣告。ボスラーは苦笑いで二塁に進んだ。

 試合を中継したDAZNの野球専門Xは「ボールが消えた」などと記して実際の映像を公開。ファンからは「何回みてもおもしろい!」「そんなことある?笑」「改めて見てもすごいな」「こんな奇跡は滅多にないんだから、ホームランにしてやれよ」と驚きの声が上がっていた。

 東京ドームでは過去に松井秀喜氏や大谷翔平も天井に当てている。試合は巨人が5-2で勝利し、3連勝を飾った。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X CW-X
lawsonticket
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集