大谷138m弾、敵投手はショックのあまり“逆確信歩き” 「打たれた瞬間…」「察するのが早い」の声
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地でレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)初戦に「1番・DH」で先発出場し、2本の本塁打で10-5先勝に貢献。2本目を被弾した敵投手がショックを受ける様子が、ネットでは話題となった。

レッズとのWCS初戦でドジャース先勝
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地でレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)初戦に「1番・DH」で先発出場し、2本の本塁打で10-5先勝に貢献。2本目を被弾した敵投手がショックを受ける様子が、ネットでは話題となった。
大谷は初回の第1打席で、相手先発グリーンから打球速度117.7マイル(約189.4キロ)、飛距離375フィート(約114.3メートル)という爆速弾を放ったが、これだけでは終わらなかった。
6回の第4打席では3番手フィリップスと対戦。変化球をとらえると、打球速度113.5マイル(約182.7キロ)、飛距離454フィート(約138.4メートル)の一発を右中間スタンドに突き刺した。
フィリップスは打たれた瞬間に被弾を覚悟したのか、首を小さく振りながらマウンドから数歩の“確信歩き”。視線が打球の行方を追うことはなかった。
Xには「打たれた瞬間に諦めるピッチャー、打球も追わず」「相手ピッチャーの反応…察するのが早い」といった声や、「かっちょいいいいいいいよ、翔平」「調子良い時の大谷さんらしいホームランだな」などのコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)
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