大谷2発なのに同情の声「レベチすぎるだけや」 霞んでしまった大活躍「全員絶好調じゃん」
米大リーグのワイルドカードシリーズ(WCS)が9月30日(日本時間10月1日)、各地で始まった。カブスの鈴木誠也外野手はパドレス戦で、レギュラーシーズンから5試合連発、レッドソックスの吉田正尚外野手はヤンキース戦で決勝の2点適時打。ただ、ドジャースの大谷翔平投手がレッズ戦で2本塁打を放ったことで2人の活躍がやや霞み、ネットでは同情の声も上がった。

各地でWCSスタート
米大リーグのワイルドカードシリーズ(WCS)が9月30日(日本時間10月1日)、各地で始まった。カブスの鈴木誠也外野手はパドレス戦で、レギュラーシーズンから5試合連発、レッドソックスの吉田正尚外野手はヤンキース戦で決勝の2点適時打。ただ、ドジャースの大谷翔平投手がレッズ戦で2本塁打を放ったことで2人の活躍がやや霞み、ネットでは同情の声も上がった。
鈴木がパドレス戦で躍動した。5回、自身プレーオフ1号となる同点アーチ。レギュラーシーズンから5試合連続本塁打で、チームの3-1勝利に貢献した。
吉田はヤンキース戦で存在感を見せた。0-1で迎えた7回1死二、三塁の大チャンスで代打で登場すると、中前に逆転の2点適時打を放った。
ただ、大谷はレッズ戦で2人を上回るインパクトを残した。初回に爆速の先頭打者弾を放つと、6回には特大の一発。1試合2発の爆発で、鈴木と吉田の活躍がかすんでしまう事態となり、Xでも様々な声が上がった。
「吉田正尚鈴木誠也凄い! 大谷がレベチすぎるだけや」
「鈴木誠也神ってるし、吉田正尚も決勝の逆転タイムリー打って大活躍やのに、2ホーマーで霞ませる大谷翔平とかいう野球星人」
「鈴木誠也も吉田も今日素晴らしかったのに、それ以上に大谷やばすぎるんよ」
「鈴木誠也も吉田正尚も活躍したのに一気に大谷さんに話題持っていかれるのほんま草」
もちろん、3人揃っての活躍は日本人ファンにとって嬉しいかぎり。「大谷、鈴木、吉田全員絶好調じゃん」「大谷も鈴木誠也も吉田正尚も活躍しとる。日本人として誇らしい」などのコメントも寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)
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