プロ志望届 ドラフト目玉の最速158km高校右腕、大学侍J主将ら計234人提出…締切まであと10日
プロ野球のドラフト会議が10月23日に行われる。高校生、大学生が指名対象となるために必要なプロ志望届の提出は、10月9日が締め切り。残り10日となった9月29日の時点で、日本高野連は104人、全日本大学連盟は130人の提出者を公示している。

プロ志望届は10月9日に締切
プロ野球のドラフト会議が10月23日に行われる。高校生、大学生が指名対象となるために必要なプロ志望届の提出は、10月9日が締め切り。残り10日となった9月29日の時点で、日本高野連は104人、全日本大学連盟は130人の提出者を公示している。
高校生では、ドラフトの目玉候補で最速158キロを誇る右腕・石垣元気投手(健大高崎)、春の選抜を制した横浜のエース、奥村頼人投手らが提出している。2人とも、9月に沖縄で行われたU-18ワールドカップの日本代表だった。
大学生では、7月に行われた日米大学野球選手権の日本代表から、主将でMVPにも輝いた松下歩叶内野手(法大)、右の大砲として複数球団の1位指名が確実視される立石正広内野手(創価大)らが提出している。またロッテやワールド・ベースボール・クラシックの日本代表で活躍した渡辺俊介氏を父に持つ渡辺向輝投手(東大)の名前もある。
(THE ANSWER編集部)
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