大谷55号で改めて気づく衝撃の事実「なんで…」 快挙際立たせる昨季との違い「意味わからん」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、28日(日本時間29日)の敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。レギュラーシーズン今季最終戦で、キャリアハイとなる55号ホームランを放った。自身が持つドジャースの球団記録を更新。快挙の裏で、衝撃の事実に気づいたファンからは改めて驚きの声が広がった。

敵地マリナーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、28日(日本時間29日)の敵地マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。レギュラーシーズン今季最終戦で、キャリアハイとなる55号ホームランを放った。自身が持つドジャースの球団記録を更新。快挙の裏で、衝撃の事実に気づいたファンからは改めて驚きの声が広がった。
7回2死走者なしで迎えた第4打席、飛距離412フィート(約125.6メートル)の一発を中堅へ叩き込んだ。惜しくもカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)に1本届かず、ナ・リーグ本塁打王こそ逃したが、55号は昨季を超えるキャリアハイ。ドジャースの球団新記録にもなった。
今季は6月に投手復帰。投打二刀流での活躍が光った。本塁打数では打者専念だった昨季の54本を超えてキャリアハイを記録。この事実が改めて脚光を浴び、ネット上の野球ファンからは驚嘆の声が続々と漏れていた。
「大谷さん、今年はピッチャーもしてるのに去年の成績より更新してるのえぐい」
「なんで野手に専念した去年より打ってんの?笑 マジで大谷翔平は意味わからん、人間のステージが違いすぎる」
「二刀流で去年より打つとか意味が分からない」
「二刀流で去年超えは確かに凄い」
「二刀流復活で去年の54号を超えるとはまさに超人だ」
大谷は5打数3安打1打点の活躍で6-1の勝利に貢献。今季は打者として打率.282、55本塁打、102打点、20盗塁、OPS1.014。投手として1勝1敗、防御率2.87、47イニングで62奪三振という成績を残した。ドジャースは30日(同10月1日)、ワイルドカードシリーズ(2戦先勝)でレッズと対戦する。
(THE ANSWER編集部)
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