ドラ1が3人も…大量9人の戦力外に騒然「えっこんなに」 通算1426安打の実績も…「かなり衝撃」
プロ野球のヤクルトは29日、公式サイトを通じて西川遥輝外野手ら9選手に戦力外通告を行ったと発表した。28日に2軍の全日程が終了し、この日から第1次通告期間がスタート。いきなり露出した大ナタに、ファンの間では「これかなり衝撃だな」「私でも知ってるレベル」と驚きの声が上がっている。

29日から戦力外通告が解禁
プロ野球のヤクルトは29日、公式サイトを通じて西川遥輝外野手ら9選手に戦力外通告を行ったと発表した。28日に2軍の全日程が終了し、この日から第1次通告期間がスタート。いきなり露出した大ナタに、ファンの間では「これかなり衝撃だな」「私でも知ってるレベル」と驚きの声が上がっている。
西川は2011年にドラフト2位で日本ハム入団。楽天、ヤクルトと3球団を渡り歩き、通算1426安打、343盗塁を残している。他にもドラフト1位の看板を背負った選手が、一気に3人消える“大ナタ”だ。
戦力外が発表されたのは、他に山本大貴投手、金久保優斗投手、山下輝投手、原樹理投手、宮川哲投手、竹山日向投手、中川拓真捕手、鈴木康平投手の計9人。原は2016年にドラフト1位で東洋大から入団。山下も法大からドラフト1位指名を受け、2022年に入団。1年目にはオリックスとの日本シリーズでも先発した。宮川も社会人野球の東芝からドラフト1位で、2020年に西武入り。その後2024年にヤクルトへ移籍してきた。ファンも騒然。X上では様々な声が上がっている。
「えっこんなに」
「これかなり衝撃だな」
「数年前までヤクルト応援してたけど、活躍してた選手も少なくない」
「バッサリ切ったね」
「まだいけそうな選手もチラホラ」
「ヤクルトはこんなに切って野球できるのか」
「原樹理西川遥輝鈴木康平って私でも知ってるレベルなのに」
「原樹理あたりはどこか獲りそうだけどな…」
「山本投手、獲得できないかな」
ヤクルトは今季、あと5試合を残した29日現在でセ・リーグ最下位。すでに高津臣吾監督の退任も発表されている。
(THE ANSWER編集部)
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