ベッツがフリーマンが消えた…36歳ベテランが激白、今後のドジャースに「本当に必要なこと」
米大リーグのドジャースは26日(日本時間27日)、敵地シアトルでマリナーズと対戦し、3-2で勝利した。前日にアリゾナで4年連続の地区優勝を決めた直後とあり、スタメンからはムーキー・ベッツ内野手、フレディ・フリーマン内野手ら主力の名前が消えた中での勝利。出場した36歳のベテランは今後の戦いに「必要なことだった」と口にしている。

地区V決定翌日…大変化のスタメンでマリナーズに快勝
米大リーグのドジャースは26日(日本時間27日)、敵地シアトルでマリナーズと対戦し、3-2で勝利した。前日にアリゾナで4年連続の地区優勝を決めた直後とあり、スタメンからはムーキー・ベッツ内野手、フレディ・フリーマン内野手ら主力の名前が消えた中での勝利。出場した36歳のベテランは今後の戦いに「必要なことだった」と口にしている。
ドジャースはこの試合「1番・DH」の大谷こそいつも通りながら、以下パヘス、コンフォート、テオスカー・ヘルナンデス、キム・ヘソン、ロハス、ラッシング、キケ・ヘルナンデス、ロートベルトと並ぶ打線で戦った。初回に1点を先制されたものの3回にキケ・ヘルナンデスの2ランで逆転。6回にも加点し逃げ切った。
36歳のベテランながら「6番・二塁」で先発したロハスは試合後、地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」のインタビューに対し「数人の選手を休ませた。フレディやムーキー、そして毎日プレーしている選手たちにとっては本当に必要なことだったと思う。今日は出場せずにリラックスすることが重要だと思うし、それでも我々にはまだ勝つチャンスがあった。それは良いことだ」と、休養が今後の戦いには必要だったと語っている。
ドジャースのレギュラーシーズンは残り2試合。その後は30日(同10月1日)からプレーオフの激闘が待つ。
(THE ANSWER編集部)
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