NBA入り表明の八村塁、全米メディアは早くも指名順予想「ロッタリーピックになる」
急成長ぶりを高く評価、CBSは「トップ20位で落ち着く可能性」
米テレビ局「CBS」も八村の表明を特集。今季NCAAで1試合平均19.7得点、6.5リバウンド、1.5アシストを記録した八村について、「ゴンザガでの3年間で順調な成長を遂げた。2年時に1試合20分程度のロールプレイヤーだったが、昨季は1試合30分以上に出場、ブルドッグス(ゴンザガ大)の得点リーダーとなった。彼は6月にトップ20位で落ち着く可能性がある」と報じている。
米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」も「ゴンザガのスターフォワード、八村塁が2019年NBAドラフト参入を表明した」と速報。さらに、以前の特集では「全体14位でセルティック入り」と独自予想していたことも報じている。
どのチームがどんな順位で「Rui Hachimura」を指名するのか。日本バスケ界の歴史を切り開く八村の動向は米メディアも大注目している。
(THE ANSWER編集部)