大谷翔平の背後で存在感を放つ“7文字” 日本企業がリプレーで目立ち…「熱戦に大興奮」
米大リーグ・ドジャースは25日(日本時間26日)、敵地でダイヤモンドバックスと対戦した。前日の同カードでは、大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。フェンス直撃の三塁打を放つなど5打数1安打で5-4の勝利に貢献した。とある日本企業は、大谷の第1打席に注目。三塁打に興奮していた。

敵地ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースは25日(日本時間26日)、敵地でダイヤモンドバックスと対戦した。前日の同カードでは、大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。フェンス直撃の三塁打を放つなど5打数1安打で5-4の勝利に貢献した。とある日本企業は、大谷の第1打席に注目。三塁打に興奮していた。
初回先頭。大谷はダイヤモンドバックスの先発ネルソンが投じた内角への速球を強振すると、打球はセンター方向へぐんぐん伸びていった。本人も確信歩きしかけた一打は、惜しくもフェンス直撃。切り替えて快足を飛ばした大谷は、いきなり三塁打としてチャンスを作った。続くベッツが右犠飛を放ち生還。今季143得点とした。
この大谷の快打に興奮したのは、自動車向けに電動化や自動運転を見据えた部品の製造・販売を行う武蔵精密工業の公式X。「ムサシ看板を掲出している1回表 試合が大きく動いています!」と投稿した。バックネット裏には、企業ロゴに「MUSASHI」の文字。同Xによると、24日の4回表と、25日の1回表の2回に渡り、広告看板を掲出したようだ。
テレビ中継でもリプレーなどで何度も映った広告。別の投稿では「看板の前で繰り広げられる熱戦に大興奮 ムサシマークを見つけてくださった皆さん、ありがとうございました!」とつづった。大谷の三塁打の裏で注目を浴びることになり、喜びの声をあげていた。
(THE ANSWER編集部)
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