大谷翔平が塁上で即謝罪の珍事 逃さなかった中継カメラ…LA地元局は笑い止まらず「Hahahah」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。5打数1安打で5-4の勝利に貢献した。初回にはいきなり三塁打をマーク。直後に起きた珍事にドジャース地元局からは「謝罪しないと」と笑いが漏れていた。

敵地ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。5打数1安打で5-4の勝利に貢献した。初回にはいきなり三塁打をマーク。直後に起きた珍事にドジャース地元局からは「謝罪しないと」と笑いが漏れていた。
初回先頭。大谷はダイヤモンドバックスの先発ネルソンが投じた内角への速球を強振した。センターへ伸びた打球はフェンスに直撃。惜しくも本塁打を逃したが、いきなり三塁打としてチャンスを作った。中継カメラは、三塁ベース上の大谷をキャッチ。両手を左右に振るお馴染みのセレブレーションをした直後、相手の三塁手アレクサンダーの頭に左手が直撃。思わぬアクシデントに大谷も仰天しながら平謝りし、困惑した表情を浮かべていた。
米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の中継では、実況のジョー・デービス氏が「三塁打だ! 唯一無二のショウヘイ・オオタニがセレブレーションをしてアレクサンダーに目突きした」「目は突いていませんが、謝罪しないといけませんでした」とジョーク交じりに伝えていた。
リプレーが流れるとデービス氏は「Hahahah」と爆笑。続くベッツが右犠飛を放ち生還。今季143得点とした。
(THE ANSWER編集部)
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