世界陸上の裏で…日本人の“世界最速男”が誕生! 驚異の身体能力「ライルズもびっくり」
21日まで熱戦が続いた陸上の世界選手権東京大会。その裏では日本人による“100メートル走”のとんでもない記録が誕生していた。ギネス世界記録の公式Xが実際の動画を公開。視聴者からは「すごい」「ライルズもびっくり」など驚きの声が相次いでいる。

最も速い100メートル四足歩行認定
21日まで熱戦が続いた陸上の世界選手権東京大会。その裏では日本人による“100メートル走”のとんでもない記録が誕生していた。ギネス世界記録の公式Xが実際の動画を公開。視聴者からは「すごい」「ライルズもびっくり」など驚きの声が相次いでいる。
鮮やかなクラウチングスタートから、そのまま頭をあげると思いきや、頭は下向きのまま、手も使って四足歩行で加速していく男性。声援と拍手を背に100メートルのタータン上を猛スピードで駆け抜けた。同公式Xは「ギネス世界記録『最も速い100メートル四足走行』達成」と動画付きで速報している。
同Xによると男性は、鳥取県米子市在住の米江龍星さん。走り終えた米江さんは「14秒55」の記録アナウンスを聞くと、その場で大きくジャンプしてガッツポーズ。男子100メートルで銅メダルを獲得したノア・ライルズ(米国)のルーティンを彷彿とさせる身体能力の高さを見せつけていた。
投稿には、ユーザーから「中一の陸上部とかがこれの横で走ったら負けるんか…」「本気で彼が二足で走ったら10秒台はイケそう」「雑巾掛け早そう」「これも世界陸上やオリンピックに入れてほしいですw」「ライルズより飛んでて草」「よくここまで綺麗にまとめて走りきれるなーすごい」「ライルズもびっくりの跳躍」と驚きの声が相次いでいた。
(THE ANSWER編集部)
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