大谷翔平に続き…ジャッジも2年連続50号到達 「離脱あっても…」「改めてバケモノ」集まる称賛
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は24日(日本時間25日)、本拠地ホワイトソックス戦に「2番・右翼」で先発出場。3回に中越え3ランを放ち50号に到達した。ドジャース・大谷翔平に続き、2年連続の大台到達にファンも「さすがスーパースター」「やはりすごい」と称賛を送っている。

本拠地ホワイトソックス戦
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は24日(日本時間25日)、本拠地ホワイトソックス戦に「2番・右翼」で先発出場。3回に中越え3ランを放ち50号に到達した。ドジャース・大谷翔平に続き、2年連続の大台到達にファンも「さすがスーパースター」「やはりすごい」と称賛を送っている。
1点を追う2回2死一、二塁の場面。ジャッジは右腕キャノンの高速シンカーを捉えた。高々と上がった打球はバックスクリーンへ。豪快な一発で50号の大台に乗せた。自身初となる2年連続、そしてベーブ・ルースらに並ぶ史上最多タイとなる自身4度目の大台到達に、右手を突き上げながら、悠々とダイヤモンドを一周した。
ナ・リーグでは大谷とフィリーズのシュワーバーが熾烈なホームラン王争いを繰り広げている。ア・リーグでは、ジャッジが、7月後半から右肘痛により負傷者リスト(IL)入りしていた影響もあり、マリナーズのローリーが58本で独走しているが、さすがの大台到達でMVP争いでは肉薄した。
怪物の一発に、X上の日本人ファンも興奮。「成績毎年とんでもないなぁ」「ジャッジと大谷が同じ時期に存在する素晴らしさよ」「改めてバケモノ…」「離脱あってもなんだかんだで50本か。やはりすごい男だ!」「さすがスーパースター、華がありますね」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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