大谷ドジャース戦前に届いた“悲報”「マーリンズいい加減にして」 HR王ライバルの2戦3発に落胆
米大リーグ・フィリーズのカイル・シュワーバー外野手が24日(日本時間25日)、本拠地マーリンズ戦に「2番・DH」で先発出場。1試合2発となる56号を放った。ナ・リーグ本塁打王争いでは、2位のドジャース大谷翔平投手(53本)を突き放して3本差となり、ファンからは「また打ったの?」と悲鳴が漏れた。

シュワーバーが2戦連発
米大リーグ・フィリーズのカイル・シュワーバー外野手が24日(日本時間25日)、本拠地マーリンズ戦に「2番・DH」で先発出場。1試合2発となる56号を放った。ナ・リーグ本塁打王争いでは、2位のドジャース大谷翔平投手(53本)を突き放して3本差となり、ファンからは「また打ったの?」と悲鳴が漏れた。
3回の第2打席、相手左腕ウェザーズの6球目を捉えた。高々と舞い上がった飛距離408フィート(約124.3メートル)の一撃はバックスクリーンへ。6試合ぶりの一発が生まれた前日に続き、本拠地で快音を響かせた。
さらに、7回無死走者なしからも豪快な一振りで右翼席へ叩き込む56号。同カードでの2試合で一気に3本塁打を放って見せた。
一時、大谷とトップに並んでいたナ・リーグ本塁打争い。その差は3本に広がり、ネット上の日本人ファンからは「うわぁぁああ大谷のHR王が遠のいた」「は?シュワーバーまた打ったの?」「マーリンズさん頼むよ」「マーリンズいい加減にしてくれ」「マーリンズさんなにしてくれてんすか…」などと、落胆の声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)
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