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大谷翔平を襲ったアクシデント「見てるだけでゾッとする」 痛烈170キロ急襲に悲鳴

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。3回には相手の打球が直撃するアクシデントが。ネット上の日本人ファンも「あぶないー!」「ゾッとする」と悲鳴をあげていた。

敵地ダイヤモンドバックス戦に先発したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
敵地ダイヤモンドバックス戦に先発したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

敵地ダイヤモンドバックス戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。3回には相手の打球が直撃するアクシデントが。ネット上の日本人ファンも「あぶないー!」「ゾッとする」と悲鳴をあげていた。

 3回、先頭のトーマスが放った105.8マイル(約170キロ)の痛烈な打球が大谷を急襲。グラブに当たると一瞬ボールを見失うも、拾って一塁へ送球。間に合わず内野安打を許した。直後にデーブ・ロバーツ監督がマウンド上で大谷と会話。治療は行わずに続投した。

 米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の中継で、実況のジョー・デービス氏が「みんな息を止めています」と反応した一幕。ポストシーズンを目前にした時期だけに、ネット上の日本人ファンからは、心配のコメントが多数書き込まれた。

「いやーヒヤヒヤ けども何も無ければよかった」
「これ反応してもうちょいで取れるレベルなのほんとやばい。運動神経がバグレベル」
「見てるだけでゾッとするシーン 大事に至らないことを祈ります…」
「怖かった・・・毎試合無事にプレーしてくれることが1番大事」
「この時期にケガしたらPSが、ってヒヤッとしたけど大丈夫そうで良かった」
「あぶないー!」
「おーっあー焦った 怪我なくて良かった」

 一方でアクシデントの影響を感じさせずに、後続を三者連続空振り三振に仕留めたこともあり、「怒りの連続三振」「その後連続三振とるあたり、スターなんだよね」「この後三者連続三振するかよ笑」など、驚きの声も相次いでいた。

(THE ANSWER編集部)


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