大谷翔平は“神”のような存在「降臨したかのようだ」 同地区ライバルの敵地局すら敬意
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。敵地放送局では、投打二刀流の活躍を“神”に例えて絶賛していた。

敵地ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場した。敵地放送局では、投打二刀流の活躍を“神”に例えて絶賛していた。
大谷はここまで打者として53本塁打を放ち、投手としてもこの試合前の時点で13試合に先発登板し防御率は3.29、被打率.227で54奪三振をマークしていた。MLB公式のダイヤモンドバックス地元中継では、マウンド上の大谷について実況のスティーブ・ベルティオーム氏が「野球界のオリンポス山から降臨したかのような存在ですよ」とギリシャ神話に例えて敬意を示した。
ベルティオーム氏は続けて「53本塁打を放ち、100マイル(約161キロ)の速球を投げる。信じられませんよ」と絶賛は止まらず。「オオタニは二刀流でロースター登録されていますから、投手の登録数には数えられません」「チームにより柔軟性を与えますね」と特異性にも注目していた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











