「これは世紀のキャッチです」 メジャーで誰しも衝撃の曲芸守備に騒然「運動神経バケモンだな」
米大リーグで、誰も予想できない衝撃の外野守備が発生した。とっさに見せた動きに日本のファンからは「これは世紀のキャッチです」「あり得ない発想と技術」と賛辞が集まっている。

ナショナルズ外野手が衝撃のキャッチ
米大リーグで、誰も予想できない衝撃の外野守備が発生した。とっさに見せた動きに日本のファンからは「これは世紀のキャッチです」「あり得ない発想と技術」と賛辞が集まっている。
21日(日本時間22日)にニューヨークで行われたメッツとナショナルズの試合。5回メッツの攻撃で先頭のブレット・ベイティが中堅フェンス際まで達する大飛球を上げた。ナショナルズの中堅手ジェイコブ・ヤングは背走しながら追い、フェンス手前でジャンプ。ボールをグラブに収めたが、事件はここからだった。
フェンスにぶつけたグラブからボールがこぼれ、必死に追ったヤングは右足でリフティングしたような格好に。さらに上空から落ちてきたボールをようやくグラブに収めた。この間、ボールは地面に落ちておらず判定はアウトだ。予想外の結末に、Xには日本人ファンからも驚きのコメントがあふれた。
「メジャーの選手の反射神経や運動神経はすごい」
「最初何が起きたか理解出来なかったわ」
「なかなか見ることがないスーパーキャッチ!」
「足使ってもアウトになるの初めて知ったw」
「やっぱ運動神経バケモンだな」
「新時代の守備スタイル現る」
「ありえない発想と技術に言葉を失う!」
「これは世紀のキャッチです」
捕球したヤングも打ったベイティも、その後大型ビジョンに表示されたリプレイを見て信じられないといった表情。試合はナショナルズが3-2で勝利し、このプレーも大きくものを言った。
(THE ANSWER編集部)
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