ドジャース試合中に衝撃の“大谷効果”判明 「間違いない」「これもまた偉業」ネット指摘
米大リーグのドジャースは、今季ホーム最終戦となる21日(日本時間22日)のジャイアンツ戦をもって、今季の来場観客数が401万2470人に達したと発表した。球団史上初の400万人超えとなる。日本のファンからは数字に驚きの声が上がっている。

今季ホーム最終戦で発表
米大リーグのドジャースは、今季ホーム最終戦となる21日(日本時間22日)のジャイアンツ戦をもって、今季の来場観客数が401万2470人に達したと発表した。球団史上初の400万人超えとなる。日本のファンからは数字に驚きの声が上がっている。
ドジャースは試合中の現地午後2時36分、公式Xで「今季最後のホームゲームで、ロサンゼルス・ドジャースはフランチャイズ史上初めて観客動員数が400万人を超えた」と発表。今季レギュラーシーズンは総観客数401万2470人、1試合平均4万9537人を記録したという。
ジャイアンツ戦の最中の発表だっただけに、日本のファンからは数字に驚く声がX上に並んでいる。
「観客動員数400万人超えで1試合平均約5万人ってどんどけ人気コンテンツなんだ」
「間違いなく大谷効果の日本人客も貢献してるはず」
「これもまた大谷翔平の偉業か…」
「日本人効果も大いにあるんじゃないかな? 本当に凄い、活躍してるもんなぁ」
「球場がほぼ毎試合パンパン、熱気が完全に伝説級」
すでに1試合平均で5万人近いファンが訪れていることにも驚きだが、ドジャースタジアムのキャパシティは5万6000人。ファンからは「もっと大谷のボブルヘッド増やしたら450万人いけるかも」という声もあった。24年から10年総額7億ドル(約1014億円=当時)の契約を結んでいる大谷。その影響力と指摘するファンが多かった。
(THE ANSWER編集部)
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