他を圧倒する大谷翔平…ジャッジすら届かぬ領域「139」 逆転52号で生んだ衝撃データ
米大リーグ・ドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地でジャイアンツと対戦し、6-3で勝利。13年連続となるポストシーズン進出を決めた。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は、今季52号となる逆転の3ランを放った。

本拠地ジャイアンツ戦
米大リーグ・ドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地でジャイアンツと対戦し、6-3で勝利。13年連続となるポストシーズン進出を決めた。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は、今季52号となる逆転の3ランを放った。
1-2で追いかける5回2死一、二塁。ジャイアンツの先発レイの外角高めの球を捉えた。逆方向へ伸びた打球は左翼席に着弾。打球速度100.2マイル(約161.2キロ)、飛距離370フィート(約112.7メートル)の一発でこの回に降板していたカーショーの負けを消し、ベンチでハグの祝福を受けた。
大谷はこの一発で今季の得点を139とした。この数字はメジャー最多。2位のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)は127でその差は12と独走状態だ。3位はフアン・ソト(メッツ)の117。ナ・リーグの本塁打王を争うカイル・シュワーバー(フィリーズ)は106で5位につけている。
(THE ANSWER編集部)
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