大谷翔平、52号にあった“異変”「珍しい」 強振の5秒後…気づいたファン「これまた凄い」
米大リーグ・ドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地でジャイアンツと対戦し、6-3で勝利。13年連続となるポストシーズン進出を決めた。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は、今季52号となる逆転の3ランを放った。ネット上の日本人ファンは、打った直後のある“異変”を指摘している。

本拠地ジャイアンツ戦
米大リーグ・ドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地でジャイアンツと対戦し、6-3で勝利。13年連続となるポストシーズン進出を決めた。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は、今季52号となる逆転の3ランを放った。ネット上の日本人ファンは、打った直後のある“異変”を指摘している。
1-2で追いかける5回2死一、二塁。ジャイアンツの先発レイの外角高めの球を捉えた。逆方向へ伸びた打球は左翼席に着弾。打球速度100.2マイル(約161.2キロ)、飛距離370フィート(約112.7メートル)の一発でこの回に降板していたカーショーの負けを消し、ベンチでハグの祝福を受けた。
MLB公式Xは、右打席方向から捉えた映像を公開。注目を浴びたのはバットフリップだ。本塁打を確信した大谷は5秒後、右手に持ったバットを上に放り投げた。頭上をはるかに越える高さで、ネット上では「いつもよりかなり高い」「ここまでガチのバットフリップめずらしい!」「これまた凄い」との声が寄せられた。
絵になる光景とあって「バットフリップやべぇ」「バットフリップ最高」「これまでに見せた中で最もクールなバットフリップかも」との声も。試合後、大谷はNHKのインタビューで「打った瞬間行くなと思った」「自信をもって打席に入れた」と、会心の一撃を振り返った。
(THE ANSWER編集部)
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