ド軍にいきなりアクシデント「大丈夫よね…」 先発復帰の24歳にヒヤリ「不運すぎる」
米大リーグ、ドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地でジャイアンツと対戦した。負傷者リスト(IL)から復帰したばかりのダルトン・ラッシング捕手に初回、アクシデントが発生。大事には至らなかったが、ネット上では気を揉む日本ファンが続出した。

本拠地ジャイアンツ戦
米大リーグ、ドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地でジャイアンツと対戦した。負傷者リスト(IL)から復帰したばかりのダルトン・ラッシング捕手に初回、アクシデントが発生。大事には至らなかったが、ネット上では気を揉む日本ファンが続出した。
いきなり不運に見舞われた。初回、5番フローレスの打席で後ろに飛んだファウルチップがラッシングの右手に直撃。打球が当たった直後、右手を痛そうにしていたが大事には至らず。デーブ・ロバーツ監督と言葉をかわすも、再び捕手マスクを被り試合を続けた。
ラッシングは5日(同6日)のオリオールズ戦で右膝下に自打球を当て、IL入り。16日(同17日)の本拠地フィリーズ戦前に復帰が発表され、この試合で先発したばかりだった。ヒヤリとした場面に、X上には「復帰早々不運すぎる」「おいおい大丈夫かー!?」「ラッシング大丈夫? せっかくカムバックしたのに」「大丈夫よね…何かドキドキするわ」などと、心配の声で溢れた。
ドジャースは現在、正捕手スミスが右手甲の骨挫傷でIL入りしている状況。捕手陣が相次いで負傷に見舞われてきただけに「これ以上怪我は止めて」との声も出ていた。
(THE ANSWER編集部)
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