世界陸上で大波乱! マイルリレー絶対王者・米国が予選敗退、バトンもたつき組6着…主力温存でまさか
陸上の世界選手権東京大会第8日が20日、国立競技場で行われた。男子4×400メートルリレーの予選1組で米国が6着となり、決勝進出を逃す大波乱があった。

東京世界陸上第8日
陸上の世界選手権東京大会第8日が20日、国立競技場で行われた。男子4×400メートルリレーの予選1組で米国が6着となり、決勝進出を逃す大波乱があった。
3連覇中の王者・米国が決勝進出を逃す大波乱に、国立が騒然となった。
主力を温存して臨んだ予選。2走のスミスから3走のデドモンで致命的なバトンミスが発生し、もたついて最下位に転落した。
4走のマクキバーは序盤から攻めて一時は3位に上がる勢いだったが、ホームストレートで力尽きた。
予選は計2組で各組3着とタイム上位2チームが21日の決勝へ。米国は1組6着で、タイム上位に入ることもできなかった。
(THE ANSWER編集部)
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