世界バレーで騒然「これなに?」 理解不能な“片手テク”に「なんのイリュージョン」の声
バレーボールの男子世界選手権がフィリピンで開催中だ。18日に行われたアルゼンチンとフランスの試合で、アルゼンチンのベテラン選手が披露した“片手トス”に、日本のファンから「これなに?」「なんのイリュージョンなの」と驚きの声が上がっている。

アルゼンチン代表のデ・セッコが見せたスーパープレー
バレーボールの男子世界選手権がフィリピンで開催中だ。18日に行われたアルゼンチンとフランスの試合で、アルゼンチンのベテラン選手が披露した“片手トス”に、日本のファンから「これなに?」「なんのイリュージョンなの」と驚きの声が上がっている。
ボールを片手でひょいっと高く宙に上げた。通常なら両手で行うトスを、軽々片手でやってみせたのはアルゼンチンの37歳、ルチアーノ・デ・セッコだ。直後のスパイクも決まり、得点につなげている。
一瞬何が起こったのかわからないようなプレーに、日本も驚愕。X上に次々にコメントが並んだ。
「これなに??」
「こんなこと出来るもん?」
「なんのイリュージョンなの、これ!」
「5号球を風船みたいに扱いますね やばすぎ笑」
デ・セッコは2021年に東京五輪で銅メダルを獲得したチームの一員。イタリアリーグのモデナでもプレーする名選手だ。この試合はフルセットの末にアルゼンチンが3-2で勝利している。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










