山本由伸、また無援護にファン同情「誰か救って」「なぜ由伸のときだけ…」 今月3度目の“1安打無失点”快投
米大リーグのドジャースは18日(日本時間19日)、本拠地でジャイアンツと戦っている。先発の山本由伸投手は5回1/3を1安打無失点で降板。ただこの日も援護点が皆無で、日本のファンからは「なぜ由伸のときだけ…」「だれか由伸を救って~」と同情の声が上がった。

快投続く9月も…援護が皆無
米大リーグのドジャースは18日(日本時間19日)、本拠地でジャイアンツと戦っている。先発の山本由伸投手は5回1/3を1安打無失点で降板。ただこの日も援護点が皆無で、日本のファンからは「なぜ由伸のときだけ…」「だれか由伸を救って~」と同情の声が上がった。
山本は微妙なコースをストライクに取られず球数がかさみながらも試合を作った。6回1死二塁で降板するまでに107球を投げ、被安打はわずかに1本、6四球で無失点。粘りの投球を見せながらも打線の援護が皆無。X上のファンからは「また由伸さんに勝ちがつかないとか?」「誰か由伸を救って~」「そろそろ由伸に勝ちつけてあげてください…」「なぜ由伸のときだけいつもこうなんだ」「いい加減山本由伸を援護してやれよ」と同情の声が並んだ。
さらに、その後の6回には大谷が右翼フェンス直撃の二塁打を放つなどして2点を先制したこともあり「由伸降板したら打ち始めるのやめろ」「翔平くんは由伸さんが降板すると打つ説」という声もあった。
9月に入ってからの山本は、好投がなかなか白星に結びつかない。6日(同7日)のオリオールズ戦では9回2死まで無安打投球を続け、ホリデーに初安打となるソロを浴びたところで降板。その後リリーフ陣が崩れ、チームは3-4でサヨナラ負けした。
12日(同13日)のジャイアンツ戦では初回にアダメスの二塁打で先制を許したものの7回を1安打1失点。1-1の同点で交代したが、チームはタイブレークの延長10回にサヨナラ満塁弾を浴びるという衝撃的な負け方をしていた。
(THE ANSWER編集部)
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