「眠れる妖精」マフチフ、東京でも“眠る” 田中希実の力走で競技場沸くも…目を閉じてリラックス【東京世界陸上】
陸上の世界選手権東京大会(国立競技場)は18日、女子走り高跳び予選にパリ五輪金メダリストのヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が登場。1本目を待つ間に横になり、目をつむってリラックスする様子を見せた。

東京世界陸上
陸上の世界選手権東京大会(国立競技場)は18日、女子走り高跳び予選にパリ五輪金メダリストのヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が登場。1本目を待つ間に横になり、目をつむってリラックスする様子を見せた。
「ウクライナの妖精」の異名を取るマフチフは、金メダルを獲得したパリ五輪で競技の最中、荷物を枕にして横になる姿が話題に。当時のX上では「眠れる森の美女 オーロラ姫みたい!」「最高のリラックス法」などと注目されたが、東京でもルーティンは変わらず。
トラックでは女子5000メートル予選が行われ、決勝進出を決めた田中希実の力走に国立が沸く中、おもむろにマットを敷いて横になると、目を閉じてリラックス。時折ストレッチもしながら自身の1本目を待っている。
(THE ANSWER編集部)
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