「お父様ちょっと照れている」 娘は元アイドル、プロ野球監督の“親子始球式”に反響
プロ野球で実現した“親子始球式”にファンが注目している。娘がマウンド、父が捕手という夢のバッテリーに「お父様、ちょっと照れている」「フォームも姿勢もとても綺麗」と賛辞が寄せられた。

マウンドに立った23歳の美女…父は西武の小関竜也2軍監督
プロ野球で実現した“親子始球式”にファンが注目している。娘がマウンド、父が捕手という夢のバッテリーに「お父様、ちょっと照れている」「フォームも姿勢もとても綺麗」と賛辞が寄せられた。
17日にベルーナドームで行われた2軍西武―巨人戦で、始球式のマウンドに上がったのはアーティストの23歳・小関舞。アイドルグループ「カントリー・ガールズ」の元メンバーだった。父は、西武の小関竜也2軍監督だ。
黒いショートパンツに、西武のユニホーム上衣をキッチリ入れての登板。捕手を務める父に向けての投球は、右打席に立った長野久義外野手の背中を通過してミットへ。深々と腰を折って一礼し、降板した。
「パーソル パ・リーグTV」の公式インスタグラムがこの場面を公開すると、ファンからは様々なコメントが寄せられた。
「最高なシーン!!とても見てる側もほっこりします」
「お辞儀がとっても綺麗」
「フォームも姿勢もとても綺麗でお見事した」
「審判もなんだかとっても楽しそう」
「みんなニッコニコでかわいい」
「お父様、ちょっと照れている感じがまた良いですね」
「監督照れてるのか淡々とした感じ」
大役を終えた小関舞は「背番号はお父さんと同じものを背負いたい気持ちが強く『79番』にしました! 結構緊張してしまいボールはそれましたが 長野久義選手に打席に立っていただき、キャッチャーはお父さんが務めてくれて、本当に夢のような時間でした」と、この舞台への思いを口にしている。
(THE ANSWER編集部)
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