衝撃51号「またもやモンスター級だ!」 大谷、LA放送席が怪力に絶叫「球を叩きのめした」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地ロサンゼルスで行われたフィリーズ戦の8回に2試合連続となる51号を放った。これに驚いたのがドジャース側の放送席。「またもやモンスター級」「ボールを叩きのめした」と強い言葉で伝えている。

フィリーズ戦で2試合連発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地ロサンゼルスで行われたフィリーズ戦の8回に2試合連続となる51号を放った。これに驚いたのがドジャース側の放送席。「またもやモンスター級」「ボールを叩きのめした」と強い言葉で伝えている。
ドジャースが3-0とリードした8回、先頭で打席に立った大谷はカウント2-2からの6球目、フィリーズ左腕のルサルドが投げたスイーパーをとらえた。打球は高々と中堅に向かって舞い上がり、打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、飛距離408フィート(約124.3メートル)でスタンドイン。大谷はゆっくりと打球を見送り、確信歩きで一塁に向かった。
これに驚きを隠せないのが、米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席だ。実況のジョー・デービス氏が「オオタニがボールを叩きのめした! 右中間へ入った! 51号だ!」と絶叫。「2戦連発で51号に。昨季はドジャース加入初年で54発放ちました」と続けた。
驚きの数字に、解説のジェシカ・メンドーサ氏も「甘く入ったスイーパーを捉えましたね」「またもやモンスター級のかっ飛ばしでした」と応じていた。試合は5-0で勝利。先発スネルが7回無失点という快投もあり、カード3連敗を阻止した。
(THE ANSWER編集部)
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