判明したアフマダリエフ“傷だらけの顔”に騒然「あれだけガード固めてて…」「尚弥恐ろしい」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が14日、名古屋市のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との防衛戦に臨み、3-0の判定勝ちを収めた。アフマダリエフは試合後、会見場に姿を見せなかったが、母国の記者が傷だらけの様子を紹介。傷だらけの姿に、ネット上のファンも驚いていた。

井上尚弥VSアフマダリエフ
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が14日、名古屋市のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との防衛戦に臨み、3-0の判定勝ちを収めた。アフマダリエフは試合後、会見場に姿を見せなかったが、母国の記者が傷だらけの様子を紹介。傷だらけの姿に、ネット上のファンも驚いていた。
井上戦に完敗したアフマダリエフは、判定を聞いた途端に拍手を送り、自身の敗戦と井上の勝利をけ受け入れた。試合後の会見には姿を見せず。ウズベキスタン放送局「MY5」のシロラ・イソコワ記者が、アフマダリエフの様子をインスタグラムに公開した。
メディアの取材に応じているが、額、目の周りにはあざができ、激闘を終えたことを物語っていた。井上が目立った傷なく試合を終えたのとは対照的。それでも紳士に対応し、お辞儀するようなシーンもあった。
X上でもこの姿が拡散され、日本ファンは様々な反応を示した。
「井上尚弥恐ろしいって」
「この顔が全てを物語る」
「ボディにもかなりいいのに貰ってたはずなのに全然引かなかったね 偉大なチャンピオン」
「MJのこんな顔初めてです」
「あれだけガード固めてすらこの顔にされるとか、怖い」
「この顔を見ただけで、井上尚弥の恐ろしさがわかる」
会見したアフマダリエフ陣営のディアストレーナーは、0-3という判定結果について「もっと接戦ではなかったかという印象。少し開いていた」と語りつつ、「ただただ単純にMJより井上の方が強かった」と脱帽した。一方で「良いパンチがあって当てられたが、それによってのダメージはなかった。もっと強くなってMJは帰ってくる」と大きなダメージはないことも強調していた。
(THE ANSWER編集部)
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