ドジャース戦で頭部死球 またマンシー受難…151キロ直撃、敵地騒然も無事アピール&出場継続
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が13日(日本時間14日)、敵地ジャイアンツ戦で頭部死球を受けた。その場に倒れこんだが、そのまま継続出場。一塁上で無事をアピールした。

ジャイアンツ戦
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が13日(日本時間14日)、敵地ジャイアンツ戦で頭部死球を受けた。その場に倒れこんだが、そのまま継続出場。一塁上で無事をアピールした。
6回無死の打席で、ゲージの151キロを頭に受けた。マンシーはその場に倒れこみ、場内は騒然。ただ、起き上がって一塁へ向かった。出場を継続し、無事であることもアピールしていた。直後のテオスカー・ヘルナンデスが三ゴロを放ち、マンシーがアウトに。ベンチに戻った。
マンシーは今季17本塁打をマークするなど、勝負どころでの活躍でチームに貢献してきた。右腹斜筋の痛みで故障者リスト入りしていたが、今月8日(同9日)のロッキーズ戦で約3週間ぶりに復帰したばかり。12日(同13日)のジャイアンツ戦では、手首に死球を受けて直後の守備から交代していた。
(THE ANSWER編集部)
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