世界陸上で大波乱! 1500m五輪王者&U20世界最速男がW予選敗退に衝撃「マジかよ!」「どっちも同じ組で…」
陸上の世界選手権東京大会第2日が14日、国立競技場で行われた。男子1500メートル予選4組では、東京五輪金メダリストやU20世界記録保持者が敗退する大波乱が起きた。

東京世界陸上
陸上の世界選手権東京大会第2日が14日、国立競技場で行われた。男子1500メートル予選4組では、東京五輪金メダリストやU20世界記録保持者が敗退する大波乱が起きた。
大波乱が起きたのは予選4組だった。ラスト1周を切ったところでU20世界記録保持者のファニュエル・キプコスゲイ・コエチ(ケニア)が転倒。立ち上がって予選通過ラインの6着を狙ったが、12着が精一杯だった。
2021年東京五輪の金メダリスト、ヤコブ・インゲブリクトセン(ノルウェー)も同組で駆けたが、ラストでギアが上がり切らずにまさかの8着。こちらも準決勝進出はならなかった。
想像できない展開に、Xでは「ヤコブもコエチも落ちるってどうなってんの」「どっちも同じ組で予選で落ちてるのやばい」「おいマジかよ!!」「波乱すぎる。。。」「信じられん」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










